計画は少なくとも1月2日には立てたい
昨日は、2016年の計画を立てようとして、あれもだめ、これもだめ、とつらつらと書き連ねてしまいました。
思い悩んでいても前に進めないため、ある程度暫定的に一歩を踏み出す必要があるかと感じています。
一体私は何をやっているのでしょう。。。
40歳といえば、三井物産だと、課長になる年齢です。課長になると、三井物産では、年収2千万円になると言われています。
一方私は。。。家賃差し引き後手取り収入8万5千円以下の貧困おっさんです。(独身)
はー。
一体何から始めればよいのでしょうか。。。もうアラフォーになると、人生を改善していくことはできないのでしょうか。
誰かタスケテー!!
とここまで書き連ねてしまいましたが、頼れるものは自分しかいません。
何か始める、動き出す必要があります。全うな方法で。
よく、高度経済成長期においては、普通にしていれば所得が上がっていった、と言われます。フムフム。今の日本は、リスクを取らない限り、縮小するパイをみんなで分けて、みんなで貧しくなっていきましょう、ということのようです。そうです。リスクを取らないと何も持たないアラフォーおっさんの私には、収入を上げることができるような機会はほぼない、ということのようです。
では、どのようなリスクを取ればよいのか?
今の会社で、今の業務に従事していることは、突然クビにならない限り、毎月の給料が支払われます。これはこれでリスクがないように思えますが、果たして本当にリスクがない、と言ってしまってもよいものでしょうか?
まず、副業が就業規程で禁止されているため、本業を除くと収入を上げる手段がありません。しかし、コストセンター業務に従事しているため、昇給のチャンスはかなり難しいものと思われます。
こんな業務に時間を費やしていてよいのだろうか、というところが、リスクと感じてしまいます。多くの人に紹介されていますが、スティーブ・ジョブズが2005年のスタンフォードの卒業式で行ったスピーチでの、
“If today were the last day of my life, what I want to do what I am about to do today? And whenever the answer has been ‘No’ for too many days in a row, I know I need to change something.”
を考えると、私は、何か変えないと、と考えてしまいます。
今、ずっと、朝、これからすることは、私のしたいことではない、と思いながら家を出て会社に向かってしまっています。わくわくするような仕事をしている状態になってないわけです。このままではまずい、まずい、と思いながら、ぬるま湯につかり続けてしまい、気づいたら、もう抜け出せない状況に陥ってしまっているのかもしれません。
ただ、まだ何かできることがあるかもしれない。そうだ、何かしよう、うん。
やはり、手っ取り早いところから行くと、英語かなー。エコノミストでも読み始めてみようかなー。
エコノミストを読むことで期待できることは何だろう。英語を読むのに慣れる。語彙が増える。適切な英語表現が身につく。デジタル版だと、音声がついてくるので、リスニングの練習にもなる。
といったところでしょうか。とりあえず、3か月のデジタル版を購入するところから始めてみましょうか。
3か月のデジタル版は、5000円で購入できるようなので、12週間分だから、1週あたり、5000円÷12週=416.6≒420円。スタバのラテ位の価格でできるのであれば、まあ、節約可能な金額で、自己投資としてはまずまずかな。
よし、一年間エコノミストを読んでみて、1年後にTOEICを受けてみよう!!
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